【ドラクエ11S】スキルリセットのタイミングとメリット・デメリットについて

ドラクエ11のスキルリセットについて解説する。スキルリセットのタイミングやメリット・デメリットの他、スキルポイントを無駄にしない方法なども掲載している。ぜひ参考にしていただきたい。

スキルリセットとは？

スキルリセットとはキャラクターの習得済みスキルをリセットし、スキルの振り分けができる機能だ。間違って習得したスキルも、リセットして別スキルのポイントに変換できる。

スキルリセットの機能は、世界異変後の教会や女神像のメニュー欄に追加される。スキルポイントには限りがあるため、自分のプレイスタイルに合ったスキルパネルに特化させよう。

スキルポイントを自分の得意な武器に特化させると、ゲーム攻略を進めやすくなる。好みのスキルパネルに特化させて、スキルポイントの無駄遣いを無くそう。

スキルリセットする場合、パネルひとつずつのリセットは出来ず、勇者スキルや片手剣スキルといったスキル種別毎のリセットとなる。単体パネルだけのリセットはできないため注意しよう。

スキルリセットでは、1スキルポイントに対して20ゴールドが消費される。パネル数が多いスキルほどゴールドの消費が多くなるため、自分のプレイスタイルと相談してリセットするスキルを決めよう。

スキルリセットを行った際、ひみつパネルもリセットの対象となる。再びひみつパネルを取得するには、周囲のスキルパネルも習得し直す必要がある。

ひみつパネル説明画像

ひみつパネルは、解放さえしていれば「別スキルの隣接パネルがリセットされても、ひみつパネルはリセットされない」特性をもつ。

例えば、剣神スキルのひみつパネル「つるぎのまい」を取得した状態で、両手剣スキルをリセットしても「つるぎのまい」はリセットされない。

「つるぎのまい」取得のために使っていた両手剣スキルのポイントを、他スキルのポイントに活用できる。