【陰陽師】天剣刃心鬼切(てんけんじんしんおにきり)の評価・おすすめ御魂・出現場所
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「天剣刃心鬼切(てんけんじんしんおにきり)/SP鬼切」の評価、ステータス、スキルを掲載!天剣刃心鬼切の特徴を確認して、陰陽師の攻略に役立てよう!
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同一式神 |
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鬼切 |
「天剣刃心鬼切」の基礎情報
評価 | 7.0/10.0点 |
レア度 | |
攻撃タイプ | 単体攻撃 |
入手方法 | 召喚 百鬼夜行 |
登場場所 | - |
声優・CV | 伊瀬 茉莉也 旧:斎賀 みつき |
※式神の評価は、ダンジョン適正度にある8項目の合計点数で評価している。
アイコン |
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ダンジョン適正度
ダンジョン適正度 | |
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星6推奨度 | 所持しておきたい数 |
★★★☆☆ | 1体 |
全コンテンツ評価
「天剣刃心鬼切」のスキル
スキル1:無剣
詳細 | |
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消費鬼火 | 0 |
効果 | 手中の剣は、心の中に。 敵を両断し、攻撃力100%相当のダメージを与える。 |
レベルアップ時の効果 | |
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Lv2 | ダメージが105%にアップ |
Lv3 | ダメージが110%にアップ |
Lv4 | ダメージが115%にアップ |
Lv5 | ダメージが125%にアップ |
スキル上げ優先度 |
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★★☆☆☆ |
スキル2:真剣・刃心
詳細 | |
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消費鬼火 | 0 |
クールダウン | 1 |
効果 | この心は千万の刀よりも強い。 再生の鬼切は頑丈そのもの。20%の永久ダメージダウンを獲得する。通常攻撃のダメージを受けた時、自身が行動不能でなければ、30%の確率でブロックし、ダメージ無効且つ自身の行動ゲージを10%アップ。 【発動】 1ターン心剣状態になる。味方に召喚物がいなければ、敵の目標に影切を付与し、影分身を召喚する。【心剣】 [共通、印]状態異常を免疫、ブロック確率が倍増且つブロック発動時、攻撃者を1ターン沈黙させる。期間中反撃、協戦または協戦要請は無効、次回攻撃後に解除される。【影切】 [デバフ、印]影分身にロックされる、味方のみ見える、目標が天剣刃心鬼切を攻撃すると解除される。【行動不能】 制御効果の凍結、昏睡、スタン、変幻のいずれかを受けると、行動不能となる。【影分身】 攻撃されない分身の召喚物は、自身の全ステータスを継承する。分身は次のターン開始まで持続し、もしこの時に敵の「影切」の印は既に解除されている場合、分身は即座に消滅する。そうでなければ、分身は本体がこのターンで攻撃する時、「影切」の刻印を持つ目標に同じ攻撃を1回行い、その後消滅する。 |
レベルアップ時の効果 | |
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Lv2 | 永久ダメージダウン効果30%アップ |
Lv3 | 基礎ブロックの確率が40%にアップ |
Lv4 | ブロックを発動する度に、次のダメージが30%アップ、最大3重まで重ねがけできる |
Lv5 | 致命傷を受けると、ターン後に最大HPの30%まで回復し100%の会心抵抗、100の素早さを獲得する、この効果は各回目の戦闘で1回のみ発動する。 |
スキル上げ優先度 |
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★★★★☆ |
スキル3:天剣・断悪斬
詳細 | |
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消費鬼火 | 3 |
効果 | お前の悪鬼のような妄念を斬る! 鬼影一閃、目標に攻撃力の263%相当のダメージを与える。目標が危機でない場合、危機を2ターン付与する。【危機】 [デバフ、印]50%の回復効果ダウンを受け、天剣刃心鬼切または影分身が与える次のダメージは、バリアを無視、分担されず、自身の御魂効果及びパッシブ効果が誘発されないになり、その後印が消える。 |
レベルアップ時の効果 | |
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Lv2 | ダメージが276%にアップ |
Lv3 | ダメージが289%にアップ |
Lv4 | ダメージが302%にアップ |
Lv5 | 心剣状態で、「天剣・断悪斬」の鬼火消費が2減少、発動後に自身の行動ゲージが50%アップする。 |
スキル上げ優先度 |
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★★★★☆ |
スキル上げ優先度について |
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★★★★★:最優先で上げた方が良い(上げないと使えない) ★★★★☆:上げないと使えない場合がある ★★★☆☆:上げた方が良い ★★☆☆☆:優先度は低い ★☆☆☆☆:上げなくても良い |
「天剣刃心鬼切」の使用動画
薙魂運用
「天剣刃心鬼切」の強い点
単体に最大604%の高火力を出せる
天剣刃心鬼切は、スキル3で単体に302%、前のターンに影分身を出していれば最大604%のダメージを出せる。耐久力を上げていない式神であればワンパンできるほどの火力を持つ。
影分身で指定した目標以外を攻撃すれば、2体に対して302%の火力を出せる。そのため、相手がアタッカーや被ダメージダウンバフ等が掛かっていない場合は、2体攻撃をするのもおすすめ。
さらに心剣状態であれば鬼火消費が1になり、行動ゲージ50%アップするので、敵が立て直す前に行動も可能。
※影分身には御魂効果が乗らないので注意
回復量ダウン&御魂パッシブ無視等の効果付与
スキル3使用後は、回復量50%ダウンに加え、次の攻撃はバリアや分担、御魂、パッシブ効果を無視して攻撃可能。2~3ターン目以降本領を発揮する。
通常攻撃を最大80%の確率でブロック
天剣刃心鬼切は、40%の確率で通常攻撃をブロック、心剣状態であれば80%の確率でブロックできる。特に心剣状態中は状態異常免疫に加え、ブロック発動時は沈黙可能なので、薙魂で味方を庇いながら沈黙を狙いに行くのもおすすめ。
ブロックが発動する度に次のダメージが30%(最大90%)アップするので、特に通常攻撃が強力な不知火パーティ等の攻撃をブロックしつつ、次のターンでワンパンを狙える。
薙魂の2つのデメリット | |
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1 | 影分身が解除されやすい |
2 | 味方のダメージはブロックできない ※あくまでブロックは自分のみで分担ダメージは味方が受ける |
永久被ダメージダウン
天剣刃心鬼切は、最大30%の永久ダメージダウンを獲得する。耐久力が高く、薙魂との相性も良い。
復活でワンパンを防げる
天剣刃心鬼切は、致命傷を受けると最大HP30%まで回復し、100%の会心抵抗と素早さ100を獲得する。ワンパンを防げるだけでなく、日和坊で回復することで、100%の会心抵抗により敵の再行動後の攻撃も防げる可能性が高くなる。
「天剣刃心鬼切」の弱い点
影切付与した敵から攻撃されると影分身解除
天剣刃心鬼切は、心剣状態になる際に敵1体を選択して影切を付与する。敵からは付与した目標が見えないが、目標が天剣刃心鬼切を攻撃すると、影分身が解除されてしまう。
そのため、ターゲットする敵は安易にアタッカーにはせず、次のターン絶対サポート系スキルを使用するであろう式神をターゲットにするのが安全(御饌津や2ターン目のかぐや姫、不知火など)。
性能を発揮するまで時間が掛かる
天剣刃心鬼切は、ワンパンするためには心剣状態になる必要があったり、1度スキル3を使用する必要がある。また、先手を取られると通常攻撃ブロック確率は40%なので、ブロックできずにやられてしまう可能性がある。
「天剣刃心鬼切」に装備させるオススメ御魂
オススメ御魂
御魂 | セット/効果 |
---|---|
薙魂 |
【薙魂×4 + 会心×2】味方のいずれかが単体ダメージを受けると、50%の確率でダメージを20%ダウンしてから、50%分担する。 |
蛤の精 |
【蛤の精×4 + 会心×2】戦闘開始時、1ターンの間味方全体に自身のHPの10%のダメージを吸収するバリアを発生。 |
招き猫 |
【招き猫×4 + 会心×2】ターン開始時、50%で鬼火を2点獲得。 |
破勢 |
【破勢×4 + 会心×2】ダメージを与える時、HPが70%以上の目標に対するダメージを40%アップさせる。 |
地蔵の像 |
【地蔵の像×4 + 会心×2】会心を受けたとき、ダメージの10%を吸収。さらに30%で他味方にも発動。挑発された目標に対する発生率が60%ダウンする。 |
網切 |
【網切×4 + 会心×2】攻撃時、50%の確率で45%の防御力を無視する。 |
輪入道 |
【輪入道×4 + 会心×2】行動終了後、20%で追加行動のチャンスを獲得。 |
御魂位置 | オプション |
---|---|
壱(左上) | 【メイン】攻撃力【サブ】会心率,素早さ,会心DMG |
弐(左) | 【メイン】素早さ / 追加攻撃力 / 追加HP【サブ】会心率,素早さ,会心DMG |
参(左下) | 【メイン】防御力【サブ】会心率,素早さ,会心DMG |
肆(右下) | 【メイン】追加攻撃力 / 追加HP【サブ】会心率,素早さ,会心DMG |
伍(右) | 【メイン】HP【サブ】会心率,素早さ,会心DMG |
陸(右上) | 【メイン】会心率 / 会心DMG【サブ】会心率,素早さ,会心DMG |
「天剣刃心鬼切」のステータス
ステータス | ||
---|---|---|
攻撃 | (161) | |
HP | (1,024) | |
防御 | (58) | |
速さ | (119) | |
会心率 | (12%) | |
会心ダメージ | 160% |
覚醒後レベル40のステータス
ステータス | ||
---|---|---|
攻撃 | 3,404 | |
HP | 10,937 | |
防御 | 340 | |
速さ | 119 | |
会心率 | 12% | |
会心ダメージ | 160% |
「天剣刃心鬼切」と相性が良い&対策式神
天剣刃心鬼切と相性が良い式神&御魂
式神/御魂 | 理由 |
---|---|
日和坊 |
致命傷を受けた時、ほぼ全快まで回復でき、会心抵抗100%アップにより再行動にも対応可能。 |
兵俑 |
敵全体を嘲罵し、強制的に兵俑を攻撃させる。 ※薙魂を装備した天剣刃心鬼切と編成するのがおすすめ |
薙魂 |
味方を庇いつつ通常攻撃をブロックし、沈黙を付与する。 |
幅広いパーティに編成可能
天剣刃心鬼切は、全体的にバランスがとれており、幅広いパーティに編成可能。特に不知火パーティのような通常攻撃メインの敵に対して強いのでおすすめ。
天剣刃心鬼切の対策になる式神と御魂
式神 | 理由 |
---|---|
百目鬼 |
呪いの目でスキル使用を防ぐ |
白蔵主 |
味方を肩代わりしてダメージを防ぐ |
椒図 |
ライフリンクでダメージを分散する |
金魚姫 |
単体攻撃を肩代わりし、被ダメージを軽減 |
薙魂 |
味方を庇いワンパンを防ぐ |
※危機が付与された場合は、バリアを無視、分担されず、自身の御魂効果及びパッシブ効果が誘発されないので注意
デバッファー全般で行動不能に
天剣刃心鬼切は、スキル2を発動するまではデバフに対する耐性を持っていない。そのため、制御効果を受けてしまうとスキルを発動できない。特に百目鬼は、心剣状態でも呪いの目を付与できるのでおすすめ。
「天剣刃心鬼切」のオススメパーティ
パーティ例1(不知火BAN)
式神 | 役割 | スキル/御魂/ポイント |
---|---|---|
天剣刃心鬼切 |
×4 + 会心×2 | |
・影分身でワンパン ・心剣で通常ブロック&沈黙付与 ・2番素早さでも可 |
||
鬼王酒呑童子 |
×4 + 会心×2 | |
・制御効果免疫 ・敵の行動ゲージ40%ダウン ・鬼王の姿で味方火力アップ ・HP30%以下味方デバフ解除 |
||
大嶽丸 |
×4 + 会心×2 | |
・1体を放逐 ・協戦でダメージ貢献 |
||
自由枠×2 | - | - |
・オロチ(招き猫、最速)←4枠目固定でも可 ・閻魔(招き猫、最速) ・星熊童子(薙魂、招き猫) ・夢喰い(招き猫) ・彼岸花(魅妖、枕返し、破勢、狂骨) ・兵俑(招き猫、返魂香) |
パーティ例2(大嶽丸BAN)
式神 | 役割 | スキル/御魂/ポイント |
---|---|---|
天剣刃心鬼切 |
×4 + 会心×2 | |
・影分身でワンパン ・心剣で通常ブロック&沈黙付与 ・2番素早さでも可 |
||
不知火 |
×4 + 会心×2 | |
・味方の通常攻撃を2回 ・1回蘇生できる ・全体攻撃&追撃 ・会心70%で良い ・地蔵の像でも可 |
||
久次良 |
×4 + 会心×2 | |
・行動ゲージ&会心DMGアップ ・攻撃態勢のダブル会心で高火力 ・不知火の補助で2回攻撃 |
||
御怨般若 |
×4 + 会心×2 | |
・3回攻撃+全体攻撃 ・敵の御魂パッシブ切り替え&封印 ・針女でアタッカーでも可 ・素早さ220以上は欲しい |
||
自由枠×1 | - | - |
・花鳥風月(針女、鍾霊) ・日和坊(樹妖) ・化鯨(輪入道、玉樹、招き猫など) ・匣の少女(最速) ・彼岸花(魅妖、枕返し、破勢、狂骨) |
「天剣刃心鬼切」の伝記(ネタバレ注意!)
伝記一
無限の烈火が俺を包む。 青く燃え上がる炎を切り裂き、この身に力強く金槌が振り下ろされた瞬間、火花が散った。 砕けた刃は炎の中で溶け、水のように柔らかくなり、幾度も金槌で打ち付けられる。そのたび、俺の刃は幾千にも折り重なり、無数に砕け、鋼の水と化す。尽きぬ苦痛が身を焦がすのだ。 この身を打たれる激痛が、瞬時に俺の記憶を呼び覚ます。 絶望の淵より蘇るが如く、俺は妖火(ようか)を燃え上がらせる。 この激痛は、激痛の下で悪鬼を斬り尽くした勲章、源家でこの身諸共全てを滅ぼしたあの夜の狂気。 金槌が絶えず打ち付けられ、俺は大江山での戦いを思い出した。海妖怪の結界を前に、俺は何もかもを滅ぼすと決めた。すべての苦痛を背負いながら、ついにこの身は砕けたのだ。 金槌がどこまでも喰らいついてくる。しかし、それによりもたらされた挫折と苦難は、逆に俺を一層燃え上がらせ、強靭なものにしてくれた。 これまでの俺の心は、硬すぎて容易に折れてしまっていた。 だが、この業火と金槌による鍛錬の苦痛で、俺は鍛えられたのだ。 烈火よ、折れることのない強靭な心を俺に与えてくれ。 |
伝記一開放条件
条件 | 報酬 | |
---|---|---|
天剣刃心鬼切をレベル40にする | ×5,000 |
伝記二
鍛金された刃は、朝日のように赤く燃え上がる。再び魂を刀に宿すため、源頼光は熱く燃える真っ赤な刃を鮮血にくぐらせ、冷たい契りを交わした。 あたりに血霧が立ち込め、刃が湾曲し、火焔が刀に吸い込まれ、新たな鋭さが露見する。 俺はようやく暗闇から抜け出し、冥途の狭間からこの世に降り立った。 最初の一歩は重々しく苦痛を伴ったが、決して迷いはない。 立ち上がり、目の前の人を見上げた瞬間、体の違和感に気が付いた。 どうなっているのか訊こうとした矢先、相手が先に口を開いた。 源頼光:「刃は修復されたばかり。力がまだ戻らぬゆえ、しばらくはこのような姿しか維持できんが、力が回復すれば、姿も元に戻れるだろう。」 源頼光:「最善の方法は、己を鍛えること。お前は、元は源氏のもの。ここにいることが最も早く回復する道だが、私とお前の間はもはや、恩も恨みもない。残るか去るかは、お前の自由だ。」 俺はしばらく考えた。この鋼さえも溶かす炎は、あの者が指し示してくれた道なのだろう。俺のために炎を灯してくれたのなら、こちらも遠慮することはない。 「俺はもう逃げない。この地こそが、俺にとって最良の砥石だ。回復した暁には、正々堂々と勝負をしよう。」 源頼光は少し驚いたようだ。この鍛金は、すべてが急ぎすぎた。その時初めて俺は彼の腕の包帯と、そこからにじみ出た血の跡に気が付いた。どうしたのかを訊こうとしたとき、頼光は急に笑い出し、新しく鍛えた刀を手に取り、俺に手渡しながら言ったんだ。 源頼光:「それは待ち遠しいな。」 |
伝記二開放条件
条件 | 報酬 | |
---|---|---|
天剣刃心鬼切のスキルレベルを10回上げる | 天剣刃心鬼切の欠片 ×10 |
伝記三
初めて源家に来たとき、鍛金の術を教えられた。 良刀を生み出すには、炎で焼き、土で覆い、水で冷やし、砥石で磨き、そして木の柄をつける。長い道のりが必要が。 硬い鋼で作られた刃は、鋭いが折れやすい。硬くするほど、容易に折れてしまうのだ。 逆にやわらかな鋼を使えば、硬さを犠牲に折れにくくはなるが、鋭さにも欠けてしまう。切りつけた後に、刃先が丸まってしまうほどに。 日本刀の神髄は剛と柔の融合にある。矛盾する二つにより、刀に硬さとしなやかさが生まれる。 そうして鍛えぬいた結果、最も鋭く、しなやかな刃が生まれ、天下一の刀となる。 願わくば、源氏を砥石とし、手中の刃を信念に、己が心のままに世の悪を断ち切る天下一の刃となりたい。 俺こそが、お前の悪鬼の如き妄念を断ち切る、鬼切だ。 |
伝記三開放条件
条件 | 報酬 | |
---|---|---|
闘技または模擬戦で、天剣刃心鬼切がブロック効果を10回発動する | ×10 |
「天剣刃心鬼切」の紹介
戦火の中、同族のために自己犠牲し、本体となる刃が砕け散った。
鬼切はすべてを返した、命、腕、そして刀。
断刃は源頼光によって、再造された。
破損のために、子供の姿になった。
幾度の精錬を経って、天剣刃心が再構築され、新たに生を受けた鬼切は過去を受け入れた。
天下一の宝刀、ここに再生された。
陰陽師「式神図鑑」より
「天剣刃心鬼切」のセリフ一覧
場所 | セリフ |
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召喚 | 練磨鍛錬、今ここに回生 |
式神録1 | まだ鋭さが足りない |
式神録2 | お前は俺の砥石なのか? |
式神録3 | 日の鍛錬は、すべてあの勝負のため |
式神録4 | 手中の刃が俺の信念だ |
式神録5 | 刀は人を殺すことも、守ることもできる |
式神録6 | 刀に慈悲はない |
出陣 | お前の悪鬼の如き妄念を絶ち切ってやる! |
スキル2-1 | 俺は戦いの度に強くなる! |
スキル2-2 | 最も靭やかな心 |
スキル3-1 | 最も鋭い刃だ |
スキル3-2 | この世の悪を切り尽くす! |
「天剣刃心鬼切」のイラスト
通常 |
---|
イラスト |
「天剣刃心鬼切」のストーリー
集結イベント
エピソード1 |
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【源頼光】 「数百数千の鍛錬を重ね、日夜業火に焼かれる。お前の本体の刀がやっと再鋳造できた。刀身は堅く、万物を切断できる。刀身は柔らかく、本心を見抜くことができる。鬼切、この並大抵ではない心を大切にすると心に刻み込め。」【天剣刃心鬼切】 「……」【源頼光】 「この新しい刀は鍛刀炉を出てから、まだ刃を研いでいない。」【天剣刃心鬼切】 「源頼光、私はここで砥石を使って刃を研ぎたい。」【源頼光】 「源氏武士の修行は厳しく過酷だ、お前は再鋳造されたばかりだ、まだ力が戻っていない。だが、戦闘の度合いを心得るのも、武士の修行の一つだ。」【天剣刃心鬼切】 「この厳しい修業をもって、この強く折れない心を鍛えたい。」 |
エピソード2 |
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【天剣刃心鬼切】 「源氏節の修行所は、おそらくこの近くだ。10年以上前、ここにいたことを覚えている…………………………」【源頼光】 「鬼切…それは天下の悪鬼を斬ってできた刀。」【鬼切】 「源氏の刀として、私は頼光様の意思のために闘う。」【源頼光】 「どこまでやれるのか、お前の意思を見せてみろ。いけ、鬼切。やつらを殺せ。」【鬼切】 「はい、頼光様!」── 戦闘開始(鬼兵部を3回撃退) ──【源頼光】 「いいぞ、鬼切。」【鬼切】 「ゲホッ、私はまだ戦える……!」【源頼光】 「お前の意思、しかと見届けた。今のお前はまだわかっていないのかもしれない。だがいつの日か、お前は自分の心に従って選択をすることになる。」【鬼切】 「……頼光様の意思が、私の意思。私は頼光様の前に立ち、妖鬼どもを斬り、すべての血と罪を背負う。」【源頼光】 「……さすが私の鬼切だ。」 |
エピソード3 |
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【天剣刃心鬼切】 「最後に……私は確かに選択した。苦難、憎悪、凶暴、悔恨……経験した苦痛はすべて私の砥石。私はもっと強靭になる。これからは、他人のために刀を揮うことはない。…私は自分の心のために刀を揮う!」── 戦闘開始(鬼兵部を3回撃退) ──【天剣刃心鬼切】 「はあ……ふう……ついに…………」【源頼光】 「鬼切、これがお前の選択か?手の中の刀を信念として、本心のために斬る。」【天剣刃心鬼切】 「源頼光……!私の力と姿が回復したら、お前に「生死をかけた戦い」を挑む。」【源頼光】 「その日を待っている……未来の世界最強の刀よ。」 |
追憶絵巻
断刀 |
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最強の刀とは何だ? 鉄を泥のように削り、無数の鬼を斬る刀か?それとも貴重な価値を有し、眩しい輝きを持つ刀か? 鋭く美しく作られた刀は、鞘を払えば夜空に輝く月の如く光を放つというのに、装飾品のように飾られ、鑑賞される。称賛は得られるものの、もはや刀とは言えない。 醜く鈍い刀は、例え半分の断片しか残っていらずとも、戦場で首領の首を一振りで切り落とし、戦況を逆転させれば宝刀だと称される。 つまり、刀の良し悪しは刀の切れ味にあるのではなく、生死を悟り、善悪を見極める刀の心にある。 その心さえあれば、生死を顧みず、勝敗や是非を問うこともない、千万の刀よりも強い存在となる。 臨終の間際、辺りが静寂に包まれ、浪の音だけが耳元で低く、悠長に流れていた。まるで一瞬にして世の移り変わりをこの身で経験したかのような感覚の中、この生死を悟った断刃は水中に沈んでいく。鬼切はこの時になって初めて、自分は所詮自分の刀で葬ってきた悪鬼と同じ結末を辿るのだと気付いた。刀身は美しく光っていても、その心は欲に忠実で、天下で最強の刀になれば、刀を振るうだけで何でも切れるはずだと思っていたのだ。 妖海の潮音の中で人生を振り返る。確かに立ちはだかるものすべてを斬り捨ててきた。だが、あの生死の戦だけは、約束を守れなかった。最後の最後、死ぬ間際となっても、あの人と戦うことはできなかった。 海水の中を沈んでいく時間は随分長く感じられた。朦朧とする意識の中で、彼は誰かに持ち上げられた。世界が再び光を取り戻し、星のように散らばった火花が押し寄せてくる。彼が火花を辿って行くと、炉の中で轟轟と燃える烈火を見つけた。その炉で燃えていたのは、彼の往昔だった。 |
粋刀 |
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刀の収納庫に光は無く、年老いた刀匠が今にも消えそうな炉を見つめながら放心していた。彼の体は酷く窶れ、庭には刀の欠片が散らばっており、それはまるで刀の鍛治で我を忘れた光景のようだった。 その時、庭の門が突如開かれ、意気盛んな少年が入ってきた。腰に着けている刀と背丈がほとんど変わらない彼は真っ先に刀匠の元へ向かう。 「師匠、どうか開刃の術を私に伝授してください。」 「何のためだ?」 少年は刀を解き、横にして両手に載せ、体の前で持ち上げた。 「我ら源氏の守護刀を開刃するためでございます。」 刀匠が刀の柄を握って鞘から出すと、刀身の冷たい光が一瞬にして部屋を照らした。彼は即座に収め、頭を横に振った。 「この刀はかつて源氏の兵庫に収蔵されていた神兵だ。私も耳にしたことがある――天下で最も固い鋼で鋳造され、誰も扱うことができなかったと。開刃すれば、この刀は如何なる物も斬り殺し、主さえも呑み込んでしまう程の力を持つだろうが、それ故に折れやすくもある…」 「この刀は数年間、常に私と共にいました。都を呑み込んだあの烈火の中でも、この刀だけは私から離れず、私のために無数の妖魔を斬ってくれました。刀がいるから私がいる、刀が折れれば私も折れる。これが私の手によって折れてしまう日がくることはありません。」 「値のつけようがない命を値がつく刀に結び付けるな。お前はまだ若い、帰ってくれ。」 そう言うと、刀匠は再び炉の前へ戻ろうとした。炉の中の炎が跳ね、部屋に映された人の影もまるで人の心を惑わすかのように点滅し、次の瞬間冷たい光が壁の前を一閃した。刀匠が振り返ると、少年が刀を抜き、真っ先に自分の方向に斬りかかってきたのが見え、驚きのあまり躱すことも忘れ、その場に座り込んだ。 刀が振り下ろされたのは炉の方だった。石で作られた炉が真っ二つになり、消えかかっていた炎が高く燃え上がると、火焔の中から凶悪な顔をした炉鬼が現れ、一瞬にしてまだ開刃されていないその刀に腰から両断された。悲惨な叫び声と共に腹から黒い血が噴射し、刀匠の顔に降りかかる。地面には割れた石の炉と、微かに火花を残した炭が散らばっているだけだった。少年は刀匠を見下ろし、刀に付着した血を壁で掃いながら言った。 「この刀が私の手にある限り、必ず活かして見せましょう。これは千万人の命を救うことができる、値のつけられない珍宝です。」 「私に開刃の術を伝授してください。」 |
授刀 |
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思いもしなかった、あの夜山の空が急変し、光と落雷が交差して降りかかり、風が血の色をした雲を巻き上げる中、禁術と血液を媒介に、血肉と源氏の刀を融合させ、散りゆく運命だった命が救われ、妖魔を斬り殺す武器が作られた。 「お前の名は鬼切。天下の悪鬼を斬りつくす為に鍛治された刀だ。」 人間の体を持った鬼切はいつも源頼光の後ろについて離れず、若い陰陽師は手取り足取り刀の使い方を伝授し、陰陽術を教え、妖鬼の退治法を指導していた。二人はよく手合わせし、互いに馴染み、とうとう肩を並べて戦場に立ち、まるで同じ人間が二人いるかのように歩調を合わせることができた。だが、鬼切は源頼光と手合わせすると決まって戸惑いを見せ、終いには負けてしまう。 「主が刀を折ることはできても、刀が主を傷つけるわけにはいかない。」 ある日、二人はいつものように出陣し、悪鬼の大群に囲まれるも阿吽の呼吸で斬り殺していたが、そろそろ決着がつこうとしていた頃、最後の一匹が源頼光の様子に化け、鬼切を追い詰めていた。 間一髪で、源頼光が悪鬼の動きを止めたが、殺しはせず、鬼切にこう言った。 「私もかつて家族に化けた悪鬼を前に戸惑ったが、その代償が罪のない武士の命だった。」 「お前は刀だが、心を持っている。その忠実さと堅固さはそう簡単に手に入る物ではない。お前は他の者とは違うのだ、同じ過ちを犯してはならない。」 その言葉を聞いた鬼切は即座に刀を抜き、悪鬼の血を地面に散らした。刀を収めた後も、主が瘴気に毒されないよう源頼光の鎧から血を拭き取ると、立ち上がってこう誓った。 「同じ過ちは、二度と繰り返さない。」 「いつかお前はこの世で最も強い刀になるだろう。私はその日を待っている。」 源頼光はそう言いながら、腰につけていた刀を解き、両手で鬼切に差し出した。 「これを未来の最強の刀に託そう。」 鬼切は手を伸ばし、その金月黒柄の刀を手に取った。黄昏の残照が血のように赤く、顔を上げた鬼切の両目に映る。その視線はまるで鋼をも熔かし、心をも創り上げることができる炉の烈火のように熱いものだった。 源頼光は思わず、あの夜禁術を施した手で、彼の左目を突いた。 「我々の絆は、こんなものではない。」 |
化刀 |
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逢魔が時、無尽の海面に突如聳え立つ楼閣が浮かび上がり、海から立ち上がった蜃気楼が巨大な浪を巻き起こし、轟くような音が空を貫いた。二匹の紙鶴が波の声を辿って来て、蜃気楼の幻像の上を旋回し始めた。楼閣は徐々に都の港に近づき、港付近に寄っていた漁夫の船を呑み込んだ。 「海上の砦」と呼ばれる蜃気楼は鉄壁のような殻を持ち、破ることができないだけでなく呪術までも反射してしまうため、都の陰陽師を悩ませていた。 その時、鬼切は源氏の長老が蜃気楼退治に干渉してきたことに不満を抱えており、日々刀の稽古で恨みを発散するしかなかった。しかし源頼光が彼の刀を取り上げ、彼を書房に連れていき、白紙の束を渡した。 「焦っても仕方がない。鶴の折り方でも学ぶといい。」 鬼切の折った鶴がようやく様になってきた頃、二人は都の港へ向かった。 ようやく願いが叶ったと思うと、鬼切は堪え切れず笑い声を漏らしてしまったが、すぐに表情を作り直した。源頼光は彼の折った鶴の中から出来が一番良かった一匹を掴み、地面に落とすと、それはすぐに人を載せる紙鶴になった。 「向こうが鉄壁なら、お前の落ち着かない性格を鍛えるのに丁度いい。」 蜃気楼が再び果てしない海面から浮かび上がると、源頼光は霊符でその殻の弱点を探り続けたが、霊符はすべて反射された。この時、鬼切がふと閃き、刀で蜃気楼の関節を斬ってみると、確かに他の部分より反動が弱かった。主にこの隙を狙うよう合図を送ったが、蜃気楼がいきなり立ち上がり、鬼切を紙鶴と共に呑み込んでしまった。 だが、蜃気楼の腹に入った鬼切は狼狽えなかった。蜃気楼の体内は非常に柔らかく、鬼切は一瞬で刀本体の原型に切り替わり、長い刃で蜃気楼の体内で狂ったように暴れ、頭上から尾部まで切り裂いた。これで蜃気楼を殻の内側から殺すことができる。蜃気楼は瀕死の状態でも抵抗を続けた。殻が破れていない今、体内に閉じ込められていたのでは身が持たない。鬼切が戸惑っていると、ついに蜃気楼の殻が骨の繋ぎ目から割れ、関節が次々と炸裂し、皮と肉が海水に散らばり、鬼切までもが一緒に海へ落ちようとしていた。 しかし、刹那にして天地がひっくり返ったかと思うと、鬼切は巨大な紙鶴に受け止められていた。源頼光が片手で彼を支え、もう片方の手に霊符を握っていた。殻の爆破に相当手間取ったらしいが、源頼光は自信に満ちた笑みを浮かべていた。 「さすがは私の宝刀だ。」 |
鍛刀 |
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だが、かつて生死を預け合った信頼も、幾度もの危機を乗り越えてきた名誉も、偽りの言葉で捻じ曲げた苦痛も…強烈な愛と憎悪が、今となっては燃え上がる業火に包まれ、融け合い、交差し、彼の砕けた刀身と共に烈火を浴び、金鎚で敲かれ、赤い鋼の水へと化した。 鬼切は鋼の水が合流する果てを眺め、向こう側がすべてを断ち切ることのできる冥界の三途の川ではないかと考えた。世の中、形あるものは皆斬れるが、水だけは違う。強くなりたければ、最も柔らかく強靭な鋼の水になり、堅固な心を敲き上げていくしかない。 すべての苦難は、この心を作るための烈火と金鎚に過ぎない。奴らは絶え間なく彼を打ち、彼を折り、彼に苦痛を与え、彼をより強靭にした。 鬼切は思った。刀に心は無い。刀が刃を向ける先は、いつだって主の思いによるものだ。源氏の若である源頼光は誰も揺るがすことのできない心を持っており、生身の身体で悪鬼を討伐している。人の心は怨念に染まると鬼道に堕ちやすいが、あの若が恐怖と恨みから得たものは常人では到底及ばない信念だった。鬼切はその姿に心を惹かれ、自分もその心についていこうと思い、主のために邪魔な存在を斬り殺してきた。 だが、血が川水のように流れる故郷も、死んでいった百鬼も、戦火に赤く照らされた大江山の夜に溶け込んだ。彼は振り落ろしたあの一刀で、恨みの味を知り尽くしたのだ。あの人の言う通り、彼は簡単に手に入らない心を持っているだけで、その本心に従ったことは一度もなかった。 今となっては、彼のすべてが業火に焼き尽くされ、残った物は本心への執念だけだった。そして彼は、都の炎で何もかもを失った主が、如何に苦痛に耐え、如何に心を鍛え上げ、如何に自分の求める道を歩み出したのかを悟った。世の中で生死よりも熱いものは、執念なのだと。 この瞬間、彼らはどれほど似ていることだろう。 彼を作り直した灼熱の執念は、海国の水牢結界が破れた刹那、怒涛の浪の声に埋もれたあの時でも消えたりはしなかった。朦朧とする意識の中、彼は血液の中から悔しい声が湧き上がり、体中に反響しているのを感じた。どこからそんなものが生まれたのだろうか?そう思っているうちに彼は新しい烈火の中に投げ込まれ、高温と金鎚の洗礼を受け、徐々に生気を取り戻した。 敲かれる音を聞きながら、彼は熱い鋼の水に踏み入り、炎を辿って声のする方へ歩き出す。金鎚が落とされるたびに一歩進み、身体に這い上がった炎も一寸登ってゆく。刀身は徐々に熔けていったが、彼は心まで燃やされないよう必死に両手で掴んだ。烈火に身体を侵食される痛みは言葉にできない。強引に両目を開いたのは、今度こそ進む道を見極めようとしているからだ。 この心は生死を悟り、善悪を弁別できる。ならば、この強い心で、自分の執念を引き出したあの人に向き合おう。この手にある刀で今までの自分を変えれば、いずれは自分の歩むべき道を探し出せるはずだ。 |
破刀 |
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入り乱れた火花の海を抜けると、彼は昔の記憶から目が覚め、まるで長い夢を見ていたかのように両目を開いた。源氏の屋敷に飾られている花も木も、夢の世界とまったく変わらない。 源頼光が彼の向かいに座っており、二人の間には新しく鍛治された刀が置かれていた。 「その刀を握って、誰を斬りに行くつもりだ?」 「鬼切。」鬼切は答えた。「天下の悪念を斬り尽くす。」 「悪念とは?」 「悪念は心より生まれ、身体に伴い、」鬼切は手を戻し、背筋を伸ばした。一本の剛直な刀が二人の間に横たわっている。「異なる相を持ち、奇怪な形を有す。幾千万の名があり、その数を斬り尽くすことはできない。悪念を探す方法は、その心に問うのみ。」 「世の中は善と悪に分けられているわけではない。見極められなかったらどうする?」源頼光は聞いた。 「自らの心が決めるまで。」 「何かを得ると、必ず何かを失う。善を為す前に、悪を為さねばならないと言ったら?」 「悔いのない選択をするまで。」 源頼光は暫くの間沈黙し、笑いながらこう言った。「私がどうしてもお前の言う悪事を働こうとしたら?」 鬼切は答えなかったが、怯んでもいなかった。端座する背中は微動だにせず、相手を見つめる視線に迷いもない。まるでかつて強敵を前に、必勝の志を抱えていた頃のようだった。長い沈黙の後、彼は口を開いた。 「ならば、お前の手にある刀を一本ずつ断ち切る。」 源頼光は一瞬驚いた様子を見せ、すぐに笑いを浮かべた。 「私がこの手で鍛えた刀だ、どれほど私の血を飲んだことか。まともにぶつかりあえば、お前に敵う刀などないだろう。ただ、まだ鋭さが足りない。お前の刀は鍛治炉から出たばかりで、まだ開刃されていないからな。」 鬼切は少し間を置き、「源氏の地で開刃してくれ。俺の刃で、善悪を見極めてくれよう。」と言った。 二人は目を合わせ、鬼切が二人の間に横たわっていた新しい刀を手に取った。払われた鞘が地面にぶつかり、低い音が響いた。鏡のような刃が鬼切の新しい容貌を映し出し、その反面には相変わらず何もかもを把握しているような源頼光の笑顔が映し出されていた。 「俺の力が回復したら、お前と死ぬまで戦うぞ!」 「ああ、喜んで付き合おう。」源頼光は頷きながら続けた。「未来の最強の刀よ。」 |
「天剣刃心鬼切」のCG
SP式神とは?
SSRと同等のレア度
SP式神は、SSR式神と同等のレア度として扱われる。
召喚確率は0.25%
召喚確率はSP+SSR=1.25%だが、SP式神は0.25%。
現存する式神の異なる姿として登場
SP式神は、現在実装されている式神を元に作られる式神である。現存する式神とは異なる世代の式神を作ることで、よりストーリーを深く楽しんでもらうことが目的。
欠片召喚には60個必要
SP式神は、欠片で召喚しようとした場合、欠片60個が必要。SSR式神よりも10個多いため、集めるのは非常に大変。
覚醒前後は存在しない
SP式神は、覚醒前と覚醒後は存在しない。そのため、スキル追加がなく、覚醒素材も必要ない。SP式神は、覚醒後の数値やスキル強化を保有し、覚醒後の式神と同じ扱いになる。