【ポケモン剣盾】メタモンの育成論と対策

メタモンの基本情報

メタモン

メタモンの育成論

かわりもの型

場に出た時に相手に「へんしん」する特性「かわりもの」を活かした型。HP以外のステータスをコピーできるので、HP以外に努力値を振る必要はない。

こだわりスカーフを持たせているため、「へんしん」したポケモンが「こだわりスカーフ」を持っていない限り確実に先制できる。

かわりもの型の立ち回り

火力アップ技を使った相手と対面させよう

メタモンを場に出すと特性「かわりもの」の効果で相手に「へんしん」し、ステータスや能力変化・覚えている技をコピーできる。火力アップ技を使ったポケモンと対面させ、相手の能力を利用して攻撃しよう。

受け出しはしない

メタモンはHPが低いため、火力アップ技を使ったポケモンの攻撃を受けると一撃で倒されてしまう。受け出しはせずに、他のポケモンが倒れたタイミングで場に出そう。

耐久型のポケモンとは対面させない

耐久型のポケモンをコピーすると、お互いに突破手段がなくPP勝負になる。コピーした技のPPは全て5になってしまうので、PPになると分が悪い。

メタモンの対策

あらかじめみがわりを貼っておく

メタモンは、「みがわり」状態のポケモンにはへんしんできない。みがわりを壊す手段も持たないので、あらかじめみがわりを貼っておこう。

オススメポケモン

ギャラドス

みがわりを採用しやすいポケモン。「かわりもの」を恐れずに「りゅうのまい」を使える。ギャラドスの育成論

耐久型のポケモンを出す

メタモンは、耐久型のポケモンを突破できない。耐久型のポケモンを場に出しておけば、「メタモン」を場に出せなくなる。

オススメポケモン

ドヒドイデ

汎用的な耐久ポケモン。回復手段に優れ、居座りやすい。ドヒドイデの育成論

育成論まとめ