【ポケモン剣盾】最強ポケモンランキング｜ランクバトル

ポケモンランキング早見表

あなたが最強だと思うポケモンは？

ランキングの順位変動

ポケモンランキング早見表

Sランク
エースバーン	ミミッキュ	サンダー

Aランク
ブリザポス	ウツロイド	カプ・レヒレ
ランドロス	カイリュー	カミツルギ
ウオノラゴン	カバルドン	ポリゴン2

Bランク
ファイヤー （ガラル）	レジエレキ	ドラパルト
クレセリア	フェローチェ	ナットレイ
テッカグヤ	ゴリランダー	ラグラージ

Cランク
ガブリアス	ウーラオス (れんげき)	メタグロス
ヒードラン	カプ・コケコ	ボルトロス
ウーラオス (いちげき)	ジバコイル	アーゴヨン

Sランク

エースバーン

エースバーンは、特性「リベロ」によって使用する技のタイプに変化できる。そのため、タイプ一致で技を打てるため高火力を出せる点が優秀だ。

準伝環境でも未だ強い

ホルードやパッチラゴンなどのポケモンと違い、エースバーンは準伝説ポケモンが多くを占める環境の中でも未だに採用される数少ないポケモンだ。リベロという特性と、持ち前の素早さが環境に残れている要因だと考える。

ダストシュートの採用率が上がった

以前とは違い、環境にカプ系等のフェアリータイプが増えたので、どく技の「ダストシュート」の採用率が上がっている。特に使用率トップクラスの「カプ・レヒレ」に対して弱点をつける点が評価されている。

エースバーンの育成論

ミミッキュ

ミミッキュは、特性「ばけのかわ」による攻撃無効化のストッパー性能は未だ健在なので、環境上位に食い込んでいる。

ダイマックス無しでは火力不足な一面もある

冠の雪原以前の環境では、「つるぎのまい」を使ったあとのミミキュは「ダイマックス」せずとも十分なダメージを出せていたが、準伝説環境では平均的な耐久面の種族値が上がっているため若干火力不足な印象を受ける。

アッキのみ型が多い印象

12月シーズン現在では、「アッキのみ」を持った型が多く見られる。「ダイマックス」せずとも物理ポケモンと打ち合える性能を評価されて主流になっている。

ミミッキュの育成論

サンダー

サンダーは、剣盾でひこう技の「ぼうふう」を習得し、「ダイジェット」勢の仲間入りを果たした。また、「ダイジェット」をタイプ一致で使える上、相手の「ダイジェット」を半減できるため打ち合いに強い。

特性「せいでんき」が強い

冠の雪原が配信され、とくせいパッチにより簡単に夢特性の「サンダー」を使用できるようになった。触れた相手を確立でマヒ状態にできるため、安易な接触技と見えない勝ち筋を残すことができる。

かいでんぱによる詰ませ性能が高い

かいでんぱは相手の特攻を2段階下げる技だ。相手の特攻上昇技を打ち消しつつ、突破させない立ち回りが可能。

サンダーの育成論

Aランク

ウオノラゴン

先制で攻撃すると威力が倍になる「エラがみ」をメインに戦うポケモン。並の耐久であれば半減でも2回で落とされるほどの高火力なので、対策していない構築は「ウオノラゴン」1匹で壊滅させられる。

ウオノラゴンの育成論

ブリザポス

素早さが遅い以外禁止伝説級の種族値を誇るポケモン。「ダイマックス」との相性が良く、特性「しろのいななき」によって相手ポケモンを倒す度に攻撃が上がるためエースとしての運用が可能。

ブリザポスの育成論

カイリュー

ランドロスなどの特性「いかく」持ちで物理受けをしている構築を特性「せいしんりょく」で無効化しつつ崩壊させられる。「マルチスケイル」を活かした型も健在で、「タラプのみ」で特防を上げつつ「はねやすめ」と「りゅうのまい」で起点にできる型も見受けられる。

カイリューの育成論

ウツロイド

ウツロイドは、剣盾で新規習得した「メテオビーム」をタイプ一致で使える点が評価され、使用率が上昇したポケモンだ。メテオビームで特攻を上げつつ、倒した場合特性「ビーストブースト」で素早さもあげられる点が優秀。

ステロ要員としても使える

ウツロイドは「メテオビーム」型が有名だが、「ステルスロック」を撒ける点が評価できる。素早さが高いので、「ステルスロック」を撒いたあとで相手の体力を削れる強みがある。

ウツロイドの育成論

カミツルギ

相手を倒すと攻撃が上がる「ビーストブースト」と相性が良く、一度攻撃が上がると止められなくなる。特防が極端に低いため、等倍特殊技で倒されるケースも多いので立ち回りには気をつけよう。

カミツルギの育成論

カプ・レヒレ

冠の雪原にて解禁された準伝説ポケモン。「みず/フェアリー」という優秀なタイプ耐性と耐久を持ち、状態異常を防ぐ「ミストフィールド」を展開できるポケモン。他のカプ系のフィールド効果が弱体化されたのに反し、何も変更が加えられなかったので相対的に評価がとても高くなっている。

環境に多いポケモンに強い

カプ・レヒレは、タイプがとても優秀なので、環境に多いポケモンに対して有利になれる。また、弱点のタイプが「どく・でんき・くさ」と限られているので、「テッカグヤ」や「ランドロス」などと組ませて補完してあげれば突破されにくい並びにできる。

耐久ポケモンや起点作成ポケモンに強い

特性の「ミストフィールド」により、「あくび」の眠気効果によって起点を作成する「カバルドン」や「ラグラージ」を機能停止にできたり、「ちょうはつ」によって相手の能力上昇技や回復技を封じられるので、「カプ・レヒレ」に対して不利を取るポケモンは選出しづくなる。

カプ・レヒレの育成論

ランドロス

ランドロスは、優秀なじめんタイプの少なかったガラル環境において貴重な存在と言える。また、特性「いかく」による擬似的な高耐久と「とんぼがえり」や「ステルスロック」といったサイクル戦に強い技が使える点が優秀だ。

耐久振りの方が今後強いと予想

ランドロスは、現在「ダイジェット」型の数が一定数いるが、環境が進んでいくにつれて耐久に振ったサイクル用の型が残ると予想される。理由としては、環境に多い「テッカグヤ」に対して明確な有効打が無い点が挙げられ、「ダイマックス」権を存分に使い切れないという弱みがある。

ランドロスの育成論

ゴリランダー

ゴリランダーは、環境に多い「カプ・レヒレ」に対してタイプ有利が取れるのと、フィールドを書き換えられる点が優秀だ。また、試合終盤の「グラススライダー」でのスイープ性能が優秀で、削れたポケモンを先制で落としきれるのが強みだ。

使う上でテッカグヤが課題になる

ゴリランダーのメイン技はくさ技なので、「はがね・ひこう」タイプの「テッカグヤ」に有効打がない。他のポケモンで「テッカグヤ」の体力を削り、くさ技の一貫を作る必要がある。

ゴリランダーの育成論

カバルドン

カバルドンは、持ち前の耐久力を活かして「ステルスロック」を撒きつつ、「あくび」で相手のポケモンをかき乱すことができる。

カプ・レヒレとの対面を避ける

カバルドンは、「カプ・レヒレ」に対して圧倒的不利をとってしまう。「あくび」の眠気効果は「ミストフィールド」で無効化され、「ステルスロック」は「ちょうはつ」で封じられてしまう。

カバルドンの育成論

ポリゴン2

ポリゴン2は耐久力がトップクラスに高いので、攻撃種族値の平均が上昇した準伝説環境でも受けがギリギリ成立する。

一定数アタッカー型も存在

一定数「いのちのたま」等の火力アップアイテムを持たせたポリゴン2が存在する。初手に出された場合はダイマックスを警戒しておこう。

ポリゴン2の育成論

Bランク

テッカグヤ

テッカグヤは、「はがね/ひこう」という優秀なタイプに加え、定数ダメージを与えてその分回復する「やどりぎのタネ」を使える唯一無二のポケモンだ。

型の多さが一番の強み

同じ「はがね/ひこう」タイプに、「アーマーガア」と「エアームド」がいるが、どちらとも型が限られてくるので対策が取られやすく、行動を決め打ちされやすい。

しかし、「テッカグヤ」は「ダイジェット」を利用したダイマックス型や「やどりぎのタネ」と「まもる」を利用して粘る耐久型など、様々な型が存在する上に型を読み間違えると負けに直結しかねないという強さを持つ。

テッカグヤの育成論

ガラルファイヤー

特性「ぎゃくじょう」により、体力が半分以下になると特攻を上げられる。耐久が高く「わるだくみ」を使える点が強く、「ダイジェット」で素早さを上げれば3タテを狙える性能を持っている。

ガラルファイヤーの育成論

レジエレキ

現環境で最速のポケモンで、「ひかりのかべ」と「リフレクター」を使える起点作成型が主流。しかし、「こだわりメガネ」や「いのちのたま」を持ったアタッカー型も強く、でんきの一貫ができると3タテするケースも珍しくない。

レジエレキの育成論

ドラパルト

冠の雪原環境でも徐々に数を増やしつつあるポケモン。なにより型の豊富さが強みで、「いのちのたま」や「きあいのタスキ」などのアイテムも様々で物理・特殊ともに一定数存在しているので対策しづらい。

ドラパルトの育成論

クレセリア

高耐久と高速再生技の「つきのひかり」を使えるポケモン。「みがわり」と「めいそう」を使って低火力ポケモンを起点にでき、一度能力を上げきってしまえば高火力高耐久の要塞になる。

クレセリアの育成論

フェローチェ

高い素早さから広いタイプ範囲の技を繰り出せるポケモン。中速アタッカーでは「ダイジェット」1回で素早さを抜けないので、「きあいのタスキ」を持たせたストッパーとして活躍している。

フェローチェの育成論

Cランク

ヒードラン

高い耐久とタイプ耐性によって強い相手にはとことん強いポケモン。ただし、環境に強い「じめん」「みず」「かくとう」が多いため、不利なポケモンに対して受け出せるポケモンと組ませるなどの工夫が必要だ。

ヒードランの育成論

メタグロス

高い耐久と攻撃を活かして「ダイマックス」しつつ打ち合う型が多い。また、「こうこうのしっぽ」をトリックしてから「ステルスロック」を使う型もいるため型の判別が難しい。

メタグロスの育成論

ラグラージ

ステルスロックとあくびによって、エースポケモンのお膳立てをするポケモン。「クイックターン」によって、起点作成ポケモンが逆に起点にされるケースも防げる点が強み。

奇襲型としてダイマックス個体も存在する

起点作成がメジャーなポケモンなので、不意のダイマックスには対応が遅れてしまう。「いのちのたま」を持たせた「ダイマックス」技を不意に受けると倒されてしまうので、ケアできるように立ち回ろう。

ラグラージの育成論

ボルトロス

ボルトロスは、とくせいパッチの解禁によって、夢特性「まけんき」の採用率が大幅に上がったポケモンだ。「めざめるパワー氷」の没収によって「ランドロス」への有効打を失った代わりに、こうげきを上げた「ダイジェット」で倒せるようになった。

初手に出すのがオススメ

ランドロス入りのパーティでは、初手の様子見として「ランドロス」を出してくるケースが多く、「いかく」による「まけんき」発動が起こりやすい。また、対面できなくてもタイプ的に「ランドロス」を受けだしてくるので、ほぼ確実に「まけんき」を発動できる。

ボルトロスの育成論

ガブリアス

高い素早さと攻撃を活かして器用に戦えるポケモン。じめん枠では「ランドロス」に立場を奪われており、明確な目的を持って採用しないと劣化になってしまうケースがある。

ガブリアスの育成論

水ウーラオス

確定急所技かつ連続技の「すいりゅうれんだ」は冠の雪原環境でも強く、「いかく」などの能力下降を無視してダメージを出せる点が強い。

水ウーラオスの育成論

ナットレイ

環境に多い「ウオノラゴン」と「カプ・レヒレ」、「ウツロイド」に対して安定した受け出しができる数少ないポケモン。「サンダー」とのタイプ補完が良く、セットで構築に入っているケースが多い。

ナットレイの育成論

カプ・コケコ

エレキフィールドの弱体化と「めざめるパワー氷」の削除により前作より控えめな強さになっている。素早さと火力面も同タイプの「レジエレキ」にお株を奪われているので、物理型や「めいそう」などを活かした型で差別化する必要がある。

カプ・コケコの育成論

悪ウーラオス

あくタイプの通りが良い構築が多いので、「あんこくきょうだ」を使っているだけで相手を崩せる。型が豊富で、「きあいのタスキ」や「こだわりハチマキ」など型を読み間違えると痛手を負わせられる点が強い。

悪ウーラオスの育成論

ジバコイル

ジバコイルの育成論

アーゴヨン

アーゴヨンは、タイプ的に「テッカグヤ」と「カプ・レヒレ」の並びを崩せるので、パーティに採用しやすいポケモンだ。また、相手を倒した時に発動する「ビーストブースト」で素早さを挙げられるので、「フェローチェ」などの高速アタッカーより速く動ける。

わるだくみは使うタイミングがあまりない

アーゴヨンは、わるだくみを使えば、相手の3体を倒し切るポテンシャルを秘めている。しかし、自身の耐久が低めなのと環境に低下力のポケモンが少ないので、「わるだくみ」を使うターンに瀕死になってしまう。そのため、「あくび」や交代読みで使うことをオススメする。

アーゴヨンの育成論