【ポケモン剣盾】カビゴンの育成論と対策

カビゴンの基本情報

カビゴン

カビゴンの育成論

キョダイマックス型

使うと確率で使用済みの「きのみ」を再生できる「キョダイサイセイ」を活かした型。攻撃しながら「フィラのみ」を再生し回復できるため、殴り合い性能が非常に高い。

他の技候補

物理受け型

カビゴンは特性「くいしんぼう」によって、本来体力の残量が1/4にならないと発動しない「フィラのみ」を1/2の段階で食べられる。さらに、「リサイクル」で一度使った「フィラのみ」を再生できるので、突破されづらいのが強みだ。

他の技候補

あくびクッション型

物理耐久の高さを活かして、相手に「あくび」を入れて眠らせる型。
じわれを採用しているので、高耐久のポケモンとのミラーマッチ時の突破手段になる。

キョダイマックス型の立ち回り

キョダイマックスして戦う

専用技の「キョダイサイセイ」を使うために、「キョダイマックス」を使って攻撃しよう。元の耐久力が高いため、「キョダイマックス」すれば簡単には落とされないアタッカーとなる。

ノーマルが効かない相手にはサブウェポンで攻撃

相手が「キョダイサイセイ」を半減以下にする場合は、サブウェポンで攻撃しよう。「キョダイマックス」の効果で技の威力が上昇するため、タイプ不一致でも高いダメージを期待できる。

あくびで相手を交代させよう

対面が不利な場合は、あくびを打って相手の交代をうながそう。交代してこなかった場合は、相手が眠り状態になるため有利な状況を作り出せる。

物理受け型の立ち回り

物理相手に後投げする

カビゴンは耐久が高いため、物理アタッカーに対して後投げしていく。受けたダメージが多い場合は「リサイクル」できのみ回収を、余裕を持って受けられた場合は「のろい」で耐久と火力を上昇させよう。

特殊アタッカーにも受け出す

実は「カビゴン」は防御よりも特防の方が種族値が高く、特殊アタッカーも受けきれてしまう。積み技のない特殊アタッカーに対して後投げして、「のろい」を積む起点にしてしまおう。

あくびクッション型の立ち回り

物理やあついしぼうで半減できる相手に受けだす

防御特化の努力値調整をしているので、安全に物理アタッカー相手に受け出しできる。また、もともとの特防が高く特性「あついしぼう」により、こおり・ほのおの技を半減できるので、一部の特殊アタッカー相手にも受け出しが可能だ。

あくびを使う

あくびは、受けた次のターンに「ねむり」状態になる技だ。能力が上がった相手に使えば、「ねむり」状態を回避しようと交代させられるなど、相手を眠らせる以外にも対面操作の使い方もできる。

カビゴンの対策

状態異常で機能停止にする

カビゴンは耐久が高く回復手段もあるため、「どく」や「やけど」のスリップダメージを入れて削るのが有効だ。「どく」はターンが経過するごとにダメージ割合が上がっていき、「やけど」は攻撃力が半減する効果を持つため、「カビゴン」を機能停止に追い込める。

おすすめポケモン

ドヒドイデ

ドヒドイデは物理耐久が高く、「じこさいせい」による高速回復手段も持つため「カビゴン」に有利だ。また、「どくどく」や「トーチカ」、「どくびし」など相手を「どく」にする手段は豊富にあるのが強い。ドヒドイデの育成論

育成論一覧