【ポケモン剣盾】育成の方法と手順まとめ

育成するポケモンを決めよう

自分の好きなポケモンを選ぼう

育成するポケモンは、自分の好きなポケモンで構わない。見た目や強さなどから、好みのポケモンを自由に選ぼう。

育成論を参考にして決めよう

育成するポケモンが決まらない場合は、育成論を参考にして決めよう。ポケモンによって戦い方は様々なので、自分の好みに合った育成論を選択しよう。

育成論まとめ

育成する環境を整えよう

ジャッジ機能を解放しよう

ジャッジ機能を解放すると、ポケモンの個体値を確認可能になる。バトルタワーで6勝し、ジャッジ機能を解放しよう。

高個体値のメタモンを手に入れよう

メタモンは一部を除き全てのポケモンの親として使えるため、孵化厳選には必須のポケモンだ。生まれるポケモンは親ポケモンの個体値を一部引き継ぐので、高個体値のメタモンを用意しておけば厳選の難易度が下がる。

ほのおのからだを持つポケモンを用意しよう

特性「ほのおのからだ」を持つポケモンを先頭にしておくと、タマゴ孵化の歩数が半分になる。孵化厳選の効率が大きく上がるため用意しよう。

ポケルスを入手しよう

ポケルス状態のポケモンは、獲得できる努力値が2倍になる。努力値振りの効率が上がるため、入手しておこう。

ポケモンを厳選しよう

厳選とは

厳選は、目当ての「個体値」と「特性」、「性格」を持ったポケモンが出るまで粘る作業だ。親の個体値を子が一部受け継ぐ仕様を利用して、預かり屋でタマゴを作って厳選する「孵化厳選」が一般的だ。

育成するポケモンを預かり屋に預ける

育成したいポケモンを、高個体値の「メタモン」と一緒に預かり屋に預けよう。預けるポケモンの個体値が高いほど厳選が楽になるため、厳選途中で高個体値のポケモンが生まれるたびに入れ替えよう。

「かわらずのいし」と「あかいいと」を持たせる

預けるポケモンに「かわらずのいし」を持たせると、持たせたポケモンの性格が100%子供に遺伝する。また、どちらかのポケモンに「あかいいと」を持たせておくと、個体値が遺伝しやすくなる。

どちらも厳選の効率を大きく上げてくれるため、忘れずに持たせておこう。

タマゴが生まれたら歩いて孵化する

預かり屋からタマゴを受け取ったら、歩いてタマゴを孵化させよう。孵化に必要な歩数を短縮するために、手持ちの先頭は特性「ほのおのからだ」のポケモンにしよう。

ステータスを確認する

タマゴが孵化したら、ステータスを確認しよう。目当ての個体値や特性を引ければ、厳選は終了だ。

努力値を振ろう

アイテムで努力値を振る

マックスアップやタウリン等のアイテムを使うと、対応したステータスの努力値を振れる。努力値振り用のアイテムは購入可能なので、お金があれば効率よく努力値を振れる。

努力値振りアイテムの一覧

ポケジョブで努力値を振る

ポケジョブを使うと、自動的に努力値を振れる。時間はかかるが放置していても振れるため、育成する時間が取れない人は利用しよう。

ポケモンを倒して努力値を振る

ポケモンを倒すと、ポケモンごとに決められた努力値を獲得できる。アイテムを買うお金がない場合や、細かく努力値を振りたい場合はポケモンを倒そう。

努力値振りにオススメのポケモン

ポケモン	努力値	出現場所
ホシガリス	体力+1	2番道路
カムカメ	攻撃+1	2番道路
タンドン	防御+1	3番道路
ユキハミ	特攻+1	8番道路
クスネ	特防+1	2番道路
ココガラ	素早さ+1	2番道路

レベル上げ

けいけんアメでレベルを上げよう

レベルを上げると、進化やレベル技の習得ができる。「けいけんアメ」を使うと効率よくレベルを上げられるので、「マックスレイドバトル」でたくさん集めておこう。

必要ない場合はレベル1のままでも良い

ランクバトルでは、全てのポケモンがレベル50になる。進化やレベル技が必要ない場合は、レベル1のままでも良い。

技を覚えさせよう

技マシンと技レコードを使う

レベル技で習得できない技は、「技マシン」と「技レコード」を使って覚えさせよう。「技レコード」は一度使うと無くなるが、1度覚えた技は技思い出しでいつでも思い出せる。

教え技を覚えさせる

一部の特殊な技は、NPCから教えてもらう。教え技には強力な技も多いため、必要な場合は覚えさせておこう。

最強ポケモン