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【FGO】ガラテアの元ネタと史実解説

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FGO攻略班
最終更新日
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FGO(フェイトグランドオーダー)のサーヴァント「ガラテア」の元ネタである史実を解説。原典となる神話や歴史、史実と設定の相違点や登場済みのサーヴァントとの関係性を掲載しているので、FGO(FateGO)を考察する参考にどうぞ。

ガラテア

[copyright]©TYPE-MOON / FGO PROJECT

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ガラテアの元ネタ

ガラテアのプロフィール

出典 ギリシャ神話
地域 ギリシャ
時代 紀元前15世紀以前
誕生年月日 不明
没年 不明

出典の詳細

出典は「ギリシャ神話」

ガラテアはギリシャ神話に登場する人物。ピグマリオンの妻であるが、同名の別人もギリシャ神話に存在する。ギリシャ神話の始まりは、およそ紀元前15世紀頃に遡ると考えられている。

ガラテアの史実・伝承

ガラテアの出自

ガラテアは、ギリシャ神話におけるキプロス島の王・ピグマリオンによって造られた象牙の女性像。ガラテアという名前には「乳白色の肌をもつ者」という意味を持つ。

彫刻家でもあるピグマリオンは現実の女性を失望しており、自身の理想である女性を彫刻する。すると、ピグマリオンは自分で造った彫像に恋をするようになり、贈り物をするなど本当の女性のように扱った。

ピグマリオンは女神アフロディーテにガラテアが人間になるように願った。その願いは聞き入れられ、人間になったガラテアはピグマリオンの妻として迎い入れられた。

宝具の元ネタ

ピグマリオン・チーゼルアウト

宝具名 理想を刻する王の鑿
『ピグマリオン・チーゼルアウト』
ランク - 種別 -
レンジ - 最大捕捉 -

宝具名の由来

「ピグマリオン」は、自身の創造主であり夫でもあるキプロス島の王の名前。「チーゼルアウト」は英語で彫刻するという意味のchisel outが由来と思われる。

Fateシリーズでの設定

FGOでの小ネタ

キプロス島の歴史

キプロス島は女神であるアフロディーテが生まれた島とされている。また、1191年には十字軍であるリチャード1世に占領されており、後にテンプル騎士団に譲渡もされている。

関係の深いサーヴァント

キャラ名 ガラテアとの関係
アフロディーテ
アフロディーテ
ギリシャ神話における女神で、彫刻だったガラテアに命を与えた。

参考文献
wikipedia

関連リンク

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