【FGO】両儀式(アサシン)の運用方法とおすすめ編成例

両儀式の運用方法

宝具&クリティカルアタッカー

宝具回転率が高い

両儀式はアーツ寄りのカード構成なのでアーツチェインを組みやすく、アーツ・クイックのNP効率も優秀。スキル「陰陽魚」でNPチャージもできるので、総合的に見て宝具回転率が高い。

配布サーヴァントなので宝具レベルも上げやすく、高威力の宝具をメインに戦うアタッカーとして活躍できる。

クリティカルアタッカーで運用も可能

スキル「心眼(偽)」は3ターンクリティカル威力を強化できる。また、クラススキル「単独行動」で常にクリティカル威力を10%アップできるので、クリティカル攻撃でダメージを与えやすい。

クイックのヒット数が多いので自力でスター生成も可能。ただし、「心眼(偽)」の回避付与の効果と同時には活用しづらい。どちらかの効果に絞ってスキルを活用しよう。

両儀式のおすすめ編成

アーツアタッカー編成

おすすめ編成例
両儀式A性能UP	ジャックQ性能UP	玉藻の前スター補助

アーツ型の火力サポーターと好相性

両儀式をアタッカーに置いたアーツパーティ編成。サポーターには式の火力を強化できる味方がおすすめ。また、一緒にアーツチェインを組み、味方全体の宝具回転率を上げられると理想的。

アーツ性能と宝具威力を強化でき、アーツ型のカード構成な玉藻の前はサポーターに最適。ほかにも火力を強化しやすい術ギルや、クリティカル威力を強化できるアンデルセンとも相性が良い。

スターを供給してクリティカルを狙う

両儀式はスキルでクリティカル威力を上げられるほか、アーツクリティカルが発動できればNPも貯めやすい。スター供給できるサポーターと組んで、クリティカルを狙うのもおすすめだ。

対ライダー戦でお互いに弱点を突けるジャックやメルトリリスは、スター生成が得意なので好相性。毎ターンスター生成ができるジャンヌなどもおすすめ。

両儀式の特徴

NP回収が得意

アーツ宝具とアーツ2枚のカード構成からアーツチェインを組みやすく、クイックやアーツのNP効率も良い。スキルでNPチャージもできるので、NPを回収しやすい性能になっている。

NP獲得量

※()内は1枚目にアーツを選択した場合の数値になる。

スキルと宝具で攻撃が通りやすい

スキル「直死の魔眼」には無敵貫通の効果があり、敵の回避・無敵状態を無視して攻撃できる。また、宝具には防御無視の追加効果があるため、敵の防御バフも無効化してダメージを通せる。

即死効果は活かしづらい

両儀式の宝具には確率で即死効果がついており、スキル「直死の魔眼」で即死耐性ダウンも可能。しかし、サーヴァントや大型エネミーには即死が発動しにくく、活かせる場面が少ない。

無理に即死を狙おうとせず、おまけ程度に考えよう。

両儀式のおすすめ育成手順

Lv80まで上げよう

両儀式は平均的にステータスが上昇する。アタッカーとして攻撃力を上げるためにもLv80まで上げてATKの値を最大まで上げよう。

強化スキル優先度

「直死の魔眼」を最優先に強化

アーツ性能を強化する「直死の魔眼」は最優先で強化しよう。宝具と合わせて使うことで、威力の強化や即死の発動率を上げることができる。

「陰陽魚」も優先して強化

NPチャージができる「陰陽魚」も優先度が高い。レベルを上げるとチャージ量が20〜30%まで上昇するので、強化の恩恵が大きい。

「心眼(偽)」はCT短縮を目安に強化

「心眼(偽)」はクリティカル威力の強化と回避付与ができる優秀なスキル。ただ、クリティカルを活かさない場合は回避付与をメインに使うことになるので、CT短縮を目安に強化しよう。

クリティカル威力の強化を目当てで使う場合は、「陰陽魚」と並行して強化するのがおすすめだ。

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